「合鍵ナビ」なら、メーカー純正品をネットで注文できる
転ばぬ先の杖、そうだ、鍵の複製を作っておこう!
そんな時に、すぐ頭に浮かぶのがホームセンターなどによくある、鍵のお店ですよね。
元の鍵を機械にセットして、なぞるように同じ溝を削り、鍵のコピーを作ってくれます。
私もお店のシャッターの鍵を複製してもらったことがあります。
いずれは大家さんにオリジナルの鍵を返さなくてはならないので、用心のため複製した鍵を普段づかいにしようと考えたわけです。
でも、時々引っかかるんです。開け閉めは出来るので問題はないのですが、スムースに解錠できなくて、使い心地がとても悪かったんです。
今まで複製の鍵を作るとき、鍵屋さんで削り出して作るしか方法を思いつかなかったのですが、最近は純正の鍵をネットで注文できる便利なサイトがあることを知りました。
今回は「合鍵ナビ」のサービスをご紹介します。
注文は簡単、同じ鍵を見つけて、鍵番号を入力するだけ
10年ほど前に家の玄関の鍵を一般的なタイプのものから、防犯に強いタイプの鍵に替えました。
スペア鍵はちょうど家族の人数分しかなく、誰かが無くした時に困るだろうと思っていました。
スペアを作っておこうと、いろいろ探し回ってみたのですが、当時は珍しいタイプの鍵だったようで、近所の鍵屋さんでは鍵の複製を作ることができませんでした。
扱っているところも少なく、メーカーに直接注文するしか手段がありませんでした。
無くした時に注文すればいいや、と結局そのまま。誰も無くさなかったので良かったのですが。
今回、ひょっとしたら?と思い「合鍵ナビ」のサイトを見てみると、ちゃんとラインナップに入っていたので、品揃えが豊富なことに驚きました。
主要なメーカーなら、ほぼすべての鍵を取り扱っているようですね。
画像から同じ形の鍵を見つけて、鍵の鍵番号だけわかればいいので、注文も簡単です。
どこかにあるはずの当時のメーカの説明書を探すだけでも大変なので、いつでも必要な時にネットから注文できるのはとても安心できます。
予備の鍵を作るなら、削って作る複製よりも「純正が良い」
鍵のお店で削って作ってもらった複製が今ひとつだった理由は、どうやらオリジナルの鍵が古かったからのようです。
今回勉強して知りましたが、鍵屋さんの腕が悪いからではありませんでした。今まで、疑っていてごめんなさい。m(_ _)m
元となる鍵が使い込んですり減った状態だと、それを忠実にコピーするために、どうしても鍵本体の内部で微妙に当たる部分ができてしまうためです。
無理に使っていると鍵本体が壊れてしまう原因になるので、注意が必要ですね。
その点、純正品の鍵ならば、本来の形状そのもの。こんな問題は起きません。
また、複製用と純正品では、鍵に使われる金属の材質が違うことを知りました。
複製用の鍵の素材は、加工するために柔らかく削りやすい材料なんです。なので使用しているうちにすり減るのも若干早いようです。
純正品は、鍵の精度も硬度も優れているということは明らかです。
純正品がおすすめなのは
1. 近所のお店で複製が作成出来なかった鍵でも、純正の新品をネットから注文できる
2. 同じ形状の鍵を選び、鍵番号を入力するだけなので注文が簡単で送料無料
3. 削りやすい材質を使う複製用の鍵に比べて、純正品は精度が高く材質も硬いので長持ち
4. メーカーしか作れない、純正品だけの特殊な鍵も注文することが出来る
ちょっと、残念なところは
1. 納品までの期間が長いので、急ぎの場合は注意が必要
2. 店舗のマシンで削る複製品よりも、価格が高め(純正品の新品なので当たり前ですが)
急ぎの場合で使い勝手にこだわらなければ、すぐに作ってもらえる近所の鍵屋さんは便利です。
でも、急ぎでない場合や防犯機能の高い複雑な形状の鍵などは、純正品を注文するのが正しい選択でしょう。
「合鍵ナビ」は合鍵専門サイトとして5年以上運営、年間1万本以上の実績があるので安心です。
まとめ
1.「合鍵ナビ」はネットで簡単に注文できる、純正品の合鍵専門サイト
2. 注文は簡単、サイトで同じ鍵を見つけて、鍵番号を入力するだけ
3. 「合鍵ナビ」は、ほとんどのメーカーが揃っていてラインナップが豊富、
4. 予備の鍵を作るなら削って作る複製よりも、純正品が良い
5. メーカーしか作れない、純正品だけの特殊な鍵も注文することが出来る
6. ゆうパケット追跡番号付、簡易書留や本人限定受取も指定出来るので安心
7. 納品までの期間が長いので、急ぎの場合は注意が必要