【The Pocket】はギター教室 プロのギタリストによる完全マンツーマンのオンラインレッスン
楽器店では初心者向けのギターが売り切れるといった現象も起きるくらい、近頃ギターを始める人が増えているようです。
昔やっていた40~50代も再び弾き始める人が多いらしく、ギター人気が盛り上がっているみたいです。
知人も最近、楽器店に併設しているギター教室に習い始めたようで、ちょっと羨ましいなと思っていたところです。
私も習って始めてみたいけれど、教室に通うまでには重い腰があがりません。
何かないかなとネットで探してみたところ、ギターのオンライン・レッスンが目に止まりました。
近頃は外出自粛の影響から自宅で過ごす人が増えたためか、色々なジャンルのオンライン・レッスンが注目を浴びていますが、楽器のレッスンもその一つらしい。
【The Pocket】は「ギターを習いながら楽しみたい方、自宅でできる趣味を見つけたい方」にぴったりなオンライン・レッスンのギター教室だということなので、どんなサブスクなのか調べてみます。
現役のミュージシャンが、「ギターを上手く弾きたい!」あなたの望みをかなえてくれる
ビートルズ、吉田拓郎、サザンオールスターズ世代なら誰もがギターに憧れて、おそらく一度は手にとったことがあるはずです。
私も、もう一度弾いてみたくなったのですが、フォーク全盛世代だったこともあり、おとなしくイスに腰掛けて、地味にフォークギターを弾いていました。
だから、いつかはエレキギターがベース・ギターをカッコよく立ち姿でガンガン弾いてみたいと憧れていたんですよね。
始めるにしても、今更ギター教本とにらめっこはしたくなかったので、ついつい億劫になり、もう一歩先にすすめませんでした。
個人レッスンだからプロのミュージシャンから直接、習いたい奏法や楽曲など希望に沿うように効率良くレッスンしてもらえるので、これはいいかも!
ビデオレッスンならプロギタリストの指使いをじっくりみられて、しっかり学べるのもすごくいいですよね。
ギター未経験でも大丈夫!オンラインで見て、聴いて、質問できるから上達も早い
「The Pocket」は日本初のオンラインレッスンに特化したギター教室で、開校してから10年の経験と実績があります。
一般的に楽器を習得するには、①「先生のお手本を見る」②「説明を聞く」③「真似て弾く」④「アドバイスを受ける」という一連の流れを繰り返しながら練習し上達します。
「THE POCKET」では10年にも及ぶオンラインレッスンの経験と実績があるので、同じ空間にいなくても通常のギター教室と変わらないわかりやすさで、ギター未経験の方でも初心者の方にも、楽しく安心なレッスンができるんですね。
The Pocketの公式HP
オンラインレッスンに特化して10年!経験と実績で選ばれ続けるギター教室です! THE POCKET【The Pocket】ギター教室では、いろいろなレッスンが受けられる
【学べる楽器】
・ エレキギター
・ エレキベースギター
・ アコースティックギター
・ クラシックギター
・ フラメンコギター
・ ウクレレ
【学べるジャンル】
・ ポップス
・ ロック
・ 弾き語り
・ ブルース
・ ジャズ
・ ファンク
・ ソウル
・ ボサノバ
・ ラテン
・ アルゼンチンタンゴ
・ クラシック
THE POCKETのギター科講師山本先生の紹介動画 「超初心者でも弾ける!初めてのギターレッスン」
【The Pocket】のオンラインレッスンは、完全個人レッスンなのにお手頃な料金設定
オンラインレッスンは「Skype」や「ZOOM」といった無料のビデオ通話ソフトやアプリを利用して行います。
どこに住んでいても、どんなに忙しくても、今すぐギターが始められるのが最大のメリットですね、しかも料金は格安です。
通常の音楽教室に通う場合だと、レッスン代の他にスタジオ使用料や施設の維持費などの諸費用も別途に掛かるので、総額ではかなり高くなります。
「The Pocket」はオンラインだから実現できたシンプルな料金設定で、不要な経費は一切掛からず、レッスン料金だけなので完全個人レッスンなのにお手頃な価格、コスパ最高です。
通常の音楽教室に通う場合と、オンラインレッスン「The Pocket」の受講料を比べてみた
条件: 個人レッスンを一年間で1,200分受ける場合の比較
「一般的な楽器店併設のギター教室の例」
・ 年間40回 個人レッスン・1レッスン30分
・ 30分x40回=1,200分
・ 入会金 10,000円(税別)
・ 初級コース 月額11,000円(税別)
・ 運営管理費 月額1,500円 (税別)
・ 10,000円x1.1(税金)+(11,000円+1500円)x12ヶ月x1.1(税金)=合計176,000円
* レッスン時間には、入れ替え、楽器の準備時間などを含むので慌ただしい。
* 40回も教室までに足を運ぶことを考慮すると、負担が大きい。
「The Pocket」
・ 年間24回 個人レッスン・1レッスン50分
・ 50分x24回=1,200分
・ 入会金なし
・ ライトプラン 月額7,600円(税別)
・ 運営管理費なし
・ 7,600円x12ヶ月x1.1(税金)=合計100,320円
* 入会金と運営管理費がない。レッスン料もかなり安い。
* 入れ替え、楽器の準備時間がないのでフルにレッスンできる。
* レッスンに通う時間もいらないし、交通費も掛からない。
「The Pocket」は3つのコースプランからニーズにあわせて選べる
ライトプラン
月額:¥7,600〜
回数:50分レッスン×月2回
ある程度の経験があり自分で練習することができる方向き。わからない部分や練習の成果が順調かなど、定期的にアドバイスが欲しいという方におすすめ。
ミドルプラン
月額:¥9,980〜
回数:50分レッスン×月3回
しっかり上達したいけれど、普段は仕事や用事で毎週のレッスンが難しいという方におすすめ。無理のないスケジュールを組めるので、楽しくギターを学べます。
スタンダードプラン
月額:¥12,800〜
回数:50分レッスン×月4回
週1回のペースでレッスン、初心者から上級者まで一番人気のおすすめコース。学びたいテクニックや目標を担当講師がしっかりサポート、ギターの本当の楽しさが体感できます。
※ 入会金は不要、施設維持費や運営管理費など諸経費はなし
※ 講師によっては特別料金となる場合があります
オンラインギターレッスンのデメリットは?
対面レッスンとの最大の違いは、オンラインレッスンでは先生と生徒が同時に音を出せないことで、これが一番のデメリットでしょう。
同時発声したときに、自動的に片側の音をミュートする機能がソフトに実装されていたり、通信の特性上レイテンシーと呼ばれる微妙な音のずれが生じることもあるため、同時に音を出すことは技術的に難しいようです。
スケールを練習するときに先生と一緒に弾けないという弱点はありますが、そんな場合は予め先生が弾いたサンプル音源を生徒側で再生し、それに合わせて弾いて練習するなど、長年の経験による様々な工夫でデメリットを解消しています。
逆に、サンプル音源があるなら、レッスンのあとで復習することも出来るので、一人で練習しやすいかもしれません。
他に気になるポイントは・・・
・ 登録料金や入会費は必要? 不要でレッスン料金以外の費用は一切発生しない
・ 体験レッスンを受けたら入会しなければいけない? 勧誘は一切行っていない
・ 体験レッスン終了後にメールで案内が来るので、入会希望の場合のみ申し込み
・ ピックの持ち方やギターの構え方、どちらが1弦かなど初歩の初歩から受講可能
・ 体験レッスンを申し込む時に、希望の講師を選ぶことが出来る
・ デモ演奏やサンプルのレッスン動画があるので、どんな講師か事前に確認できる
・ ギターレッスンでは、講師は生徒の指使いや構え方を見てアドバイスを行う
・ 顔を映すことに抵抗のある方は、手元だけ映してのレッスンも可能
・ 楽譜やテキストは画面共有とファイル送信で対応
・ PDF形式の楽譜を画面上でみたり、プリントしてレッスンを受けることができる
・ 可能であれば小さい音でもアンプから音を出した方が、自身の練習環境にも良い
・ スカイプはアンプを通さないエレキギターの生音も十分に拾うため生音でも可能
・ オンラインレッスンの受講可能な時間帯は10:00~23:00
・ 毎回のレッスン終了時に講師と相談して次回レッスンの日程や今月の予定を決める
The Pocketの公式HP 「よくある質問」コーナへ ⇒
まとめ
1. 【The Pocket】は、プロのギタリストによるマンツーマンのオンラインレッスン
2. ギター未経験でも大丈夫!オンラインで見て、聴いて、質問できるので上達も早い
3. 個人レッスンだから、習いたい奏法や楽曲など希望に沿うよう効率良くレッスン
4. ①先生のお手本を見る②説明を聞く③真似て弾く④アドバイスを受ける、流れ
5. 10年の経験と実績で、同じ空間にいなくても通常の教室と変わらないわかりやすさ
6. 「Skype」や「ZOOM」の利用で、どこに住んでいても、どんなに忙しくても可能
7. 入れ替え、楽器の準備時間がないのでフルにレッスン、通う時間も交通費もなし
8. 入会金や運営管理費など諸費用が一切なく、レッスン受講料だけなので安い
9. 講師によっては特別料金となる場合がある
自宅のリラックスした環境でオンラインレッスンを受けられるこのサービスはこれから増々広がっていきそうですね。
エレキギターにするか?それともエレキベースに挑戦してみようか?迷っています。 まずは無料体験レッスンを受けてみよう!